いわき探訪 No.2

一ヶ月もブログお休みしてしまってごめんなさい

気づいたら年の瀬も近づいており、こんなに日々が進んでいたのかと慌てて戻ってまいりました

来年は、文章短くても、もっと更新頻度を上げることをここにお約束いたします!

さて、前回の「いわき探訪 No.1」では、そもそも雲雀乃苑とはどういうところなのか、その説明が主立った内容でしたね

今回は除幕式の模様を

当日、式典の前半はオープニングアクトとして、地元アーティストの方々のステージがありました

印象的だったのは、フラガールOGのお二人が、ひばりさんの「愛燦燦」に合わせて踊る、というパフォーマンス

コンクリートの地面の上をお二人が歩くと、砂浜に見えてくるんです

砂を踏み締めるように一歩ずつ

その足の下だけが砂浜に様変わりしたような、不思議で神秘的な感覚に陥りました

歩くだけで人を魅了できる

フラガールOGの誇りを垣間見た気がいたします

見守る観客の興奮も徐々に高まり、ついにブロンズのひばりさんとのご対面の時

皆で「ひばりちゃーん」の掛け声で除幕がされるというんです

実は私、今まで一度もひばりさんのことを「ひばりちゃん」と呼んだことがなくて

私にとっては、ひばりさんファンの大御所の方々に許されている特別な呼び方というイメージなのです

まだまだ新米、周りの方々に比べたらひよこも同然の私にはとても、とても恐れ多くて・・・

・・・でも、今回の除幕式は「ひばりちゃん」と呼ぶとアナウンスがあったのですからこの限りではないですから♡

徳光さんから大変大きな免罪符を頂戴した気になって、大声でお呼びしましたもの

「ひばりっちゃーん!」と

内心ほくほくの私の目に飛び込んできたのは、等身大のひばりさん

この奇跡の地にひばりさんがいる

それがこんなにも胸を打つのか

この瞬間に立ち会うことができて、心から幸せを感じました

少し長くなりすぎたので、この続きはまた次回!

写真は、左から二番目が加藤和也社長、三番目が石井ふく子先生、五番目が近藤真彦さんです

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