観劇 真昼の夕焼け
今日は杉田劇場で朗読劇「真昼の夕焼け」を観劇
1945年5月29日の横浜大空襲の実話を元にした少年の話でした
今までは学生に向けての公演でしたが、今回初めて一般公開されたそうです
私の祖母も川崎と鶴見で空襲で焼け出されたと聞いてはいましたが、その時のことはあまり聞いたことがありませんでした
今日の朗読劇を聴き、戦争の話を良くしてくれる祖母がなぜ大空襲のことは話さなかったのか、その祖母の心に少し思いを馳せることができたかなと思います
代表の五大路子さんも、これからも語り継いでいきたいと仰っていたこの真昼の夕焼け
本当に聴けてよかった